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保育園という選択肢も

保育園行事にも一緒に参加

看護師としての求人はそれほど多くないのですが、私立の幼稚園や保育園では看護師を募集していることがあります。しかし求人数は少なく、園で看護師は自分1人、ということも稀ではありません。病院やクリニックと大きく違うところは、ここにあります。自分1人で大勢の子供の世話をしなければならないという点です。

転職希望者が人間関係や職場の雰囲気に疲れた、という声を多数あげる一方で、保育園看護師はそのようなことが起こる可能性は少ないでしょう。しかし小さな子供なので、園庭で遊んでいて怪我をした、すりむいた、突然熱が出た等、急なケースが多いので、保育士とのチームプレーが重要になってきます。

また病み上がりで登園してきた子を一時預かる病児保育等も行っている幼稚園や保育園もあり、不安定な状態の子供の面倒を見ることもあります。更に子供への服薬指導もすることがあります。一般の看護師より特殊な部類に入る仕事ですが、日勤のみの勤務になりますので、生活リズムも安定しますし、土日や祝日が休みなので自分の時間を確保できるため、安定して仕事を続けられるのが大きなメリットです。

コミュニケーション能力が必須!

のぞき込む子供 ここからは実際の保育園看護師の声を覗いてみましょう。

神奈川県の28歳の女性。喘息の園児が小発作程度の陥没呼吸が出たというケースです。しかし、熱が出ていなかったので連絡していないとのこと。専用の吸引器も預かっていないし、園児は苦しそうだし、家族に連絡をして欲しいと保育士に伝えたそうですが、聞き入れてもらえなかったそうです。その後、彼女は喘息の怖さを保育園の主任に話し、園自体の意識の改革を進めているそうです。

このように、まだ受け入れが全て整っているわけではない保育園看護師は、病院で働く看護師よりも
コミュニケーション能力が強く、意識改善をしっかり出来る人のほうが良いでしょう。


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